国立西洋美術館 <西洋・美術館・上野>
東京都台東(たいとう)区上野公園にある美術館。
松方(まつかた)幸次郎(1865―1950)が第一次世界大戦前後にヨーロッパで収集したコレクションは、第二次大戦後フランス政府によりいったん敵国資産として没収されたが、日仏友好親善のため1959年(昭和34)日本に返還され、これを受けてフランスの建築家ル・コルビュジエの設計により同年6月に開館。
おもな収蔵品はモネ『睡蓮(すいれん)』、ゴーギャン『海辺に立つブルターニュの少女たち』、ドラクロワ『聖母の教育』などがあるが、そのほか本館には18世紀以前に活躍したベロネーゼ、ルーベンス、ロイスダールなどの絵画作品が展示され、キリスト教を主題とした多くの宗教画を見ることができる。
新館では、19世紀から20世紀初頭にかけてのフランス画壇を代表するクールベ、ルノアール、ゴッホ、モローなどに加え、マルケ、ピカソ、スーチン、エルンスト、ミロ、デュビュッフェ、ピュビス・ド・シャバンヌなどの作品が展示されている。
素描のコレクションにはデューラー、ホルバイン、レンブラント、カロ、ピラネージといった15世紀から20世紀初頭までの主要な作家の作品が展示されている。
さらに美術館前庭にあるロダンの『地獄の門』『考える人』『カレーの市民』などの彫刻58点のほかにカルポー、ブールデル、マイヨールなどの作家たちの彫刻作品も所蔵している。
2001年(平成13)4月より独立行政法人国立美術館のなかの一つの組織となった。
「松方コレクション」(絵画、素描、版画など308点と彫刻62点の合計370点の作品)以外、年々購入、寄贈による美術品も増加し、充実した内容を誇っている。
松方(まつかた)幸次郎(1865―1950)が第一次世界大戦前後にヨーロッパで収集したコレクションは、第二次大戦後フランス政府によりいったん敵国資産として没収されたが、日仏友好親善のため1959年(昭和34)日本に返還され、これを受けてフランスの建築家ル・コルビュジエの設計により同年6月に開館。
おもな収蔵品はモネ『睡蓮(すいれん)』、ゴーギャン『海辺に立つブルターニュの少女たち』、ドラクロワ『聖母の教育』などがあるが、そのほか本館には18世紀以前に活躍したベロネーゼ、ルーベンス、ロイスダールなどの絵画作品が展示され、キリスト教を主題とした多くの宗教画を見ることができる。
新館では、19世紀から20世紀初頭にかけてのフランス画壇を代表するクールベ、ルノアール、ゴッホ、モローなどに加え、マルケ、ピカソ、スーチン、エルンスト、ミロ、デュビュッフェ、ピュビス・ド・シャバンヌなどの作品が展示されている。
素描のコレクションにはデューラー、ホルバイン、レンブラント、カロ、ピラネージといった15世紀から20世紀初頭までの主要な作家の作品が展示されている。
さらに美術館前庭にあるロダンの『地獄の門』『考える人』『カレーの市民』などの彫刻58点のほかにカルポー、ブールデル、マイヨールなどの作家たちの彫刻作品も所蔵している。
2001年(平成13)4月より独立行政法人国立美術館のなかの一つの組織となった。
「松方コレクション」(絵画、素描、版画など308点と彫刻62点の合計370点の作品)以外、年々購入、寄贈による美術品も増加し、充実した内容を誇っている。
update:2009年08月23日
